blue

I’ll Always believe in you,Shota!

うたうたい

忘れもしない4月15日

 

私は携帯のバイブ音で目を覚ました

 

一通のメール

 

大切なお知らせの文字

 

嫌な予感がした

 

いつもなら嫌な予感なんてしなくて

"ライブかな" "新曲かな"

なんて

 

でも

 

あの記事かな

 

って思ってしまった

 

 

私は初めあの記事が出た時

多分大多数のeighterが思ったと思うけど

 

まさか(笑)

 

と思って気にも留めなかった

 

何を言ってるんですか

ふざけないでください

そんなことあるわけないじゃないですか

これからアルバム出すんですよ

それもベストアルバム

夏からのツアーだって決まってるんですよ

テレビとか見ない方が書いたんですか

ホラ見てくださいよ

いつも通りじゃないですか

 

多分メールを開いた時点で

 

私は察してしまった

 

10分間が苦しくて長かった

 

サーバーが落ちて、ツイッターを開いた

 

赤い灯火が消えた

 

 

ここから先は

個人の意見です

 

 

 

すばるが抜けると分かった時

 

悲しみや怒りよりも

疑問がたくさん湧いた

 

なんでこのタイミングなのか?

なんで辞めるのか?

これからの関ジャニ∞の歌はどうなるのか?

レギュラー番組は?ラジオは?

 

突然のことすぎて

飲み込めなかったのもあると思う

 

実際、この記事を書いている今も

脱退することを理解しきれてない

 

きっと私が

関ジャニ∞渋谷すばるがいないことを理解できるのは

 

夏のドームに立つアイドルの人数が

6人であることを自分の目で見た時

 

 

私はあの日から

関ジャニ∞をテレビで見るのを辞めた

 

関ジャニ∞の歌を聴くのを辞めた

 

ブログを見るのを辞めた

 

 

べつにファンを辞めるとか

そういうことじゃない

 

私たちよりも

 

間近でその人の熱意を感じて

 

引き留めることが出来なくて

 

気持ちがぐちゃぐちゃになってるのに

 

今まで通りに私たちに自分たちを届けようとする6人が見れなかった

 

 

そんなことはあってもなくても

無理して笑うように見えた

 

すばると6人の間に

今までなかった空気が生まれた気がした

 

その7人を

見たくなかった

 

 

そうして私は正直今のところ

すばる脱退はどうでも良い

 

どうでも良いというのは

 

もう何から言葉にして良いか分からなくて

頭の中を整理できなくて

 

画面越しで伝えられた脱退が

具現化される夏までは

なかった事にしたくて

考えることを放棄したのだ

 

私たちファンは彼らが好きだ

だから辞めて欲しくないのは当たり前

 

しかもこんな突然

 

その上で

 

すばるがそういうなら背中を押す

 

すばるが世界で活躍できますように

 

もう二度と関ジャニ∞に関わらないで

 

ファンはもうやめる

 

 

色んな言葉が紡げる

 

そうでもなければ

私のように崩れてしまうから

 

だから私は

こうやって

少しずつ

文脈や

段落や

構成や

言葉を

選ばずに

ここに落として

少しずつ

昇華したい

 

 

ただ一つ

思うのは

 

 

夏が怖い